工業技術センターに研修に行って来ました。

2月24日に工業技術センターへ『アルコール分析・衛生管理研修』を受講しに行って来ました。
この『アルコール分析・衛生管理講習』の修了証がワインの認可申請に必要との事で税務署さんからご指摘をもらい、工業技術センターさんにお願いして私たち夫婦2人だけの為に研修を開催して頂きました。
講習は実際に市販のワインを使ってアルコール測定する実践形式で進められたのでとても解りやすくて面白い講習でした。(モチロン座学もあります)

実際にワインの醸造に入ったら同じような器具を使ってほぼ毎日分析する事になります。
この講習の修了証を酒造認可申請書に添付して再チャレンジしてきます!

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コメント: 2
  • #1

    高野 芙由男 (火曜日, 27 3月 2018 10:10)

    おたずねさせてください。
    ワイン醸造免許の相談を税務署としているのですが、技術要件として既存醸造所で2年くらいの実務経験が必要だとのことで、なかなかこれがクリアできないのです。
    工業技術センターでの実習は、技術要件を満たすものとして行われたのでしょうか?
    教えていただければたすかるのですが。

  • #2

    山中敏雄 (木曜日, 29 3月 2018 06:01)

    高野さま

    ご質問の件、回答させて頂きます。
    私どもの場合は税務署から醸造経験2年という括りは直接的には聞いておりません。私の醸造経験は日本酒で1年だったので、もしかしたらそれを補うために工業技術センターでの講習を勧められたのかも知れませんね。
    その他お聞きになりたい事があるようでしたらフェイスブック『ミシマファーム/ミシマファームワイナリー』からメッセージ頂ければ幸いです。
    よろしくお願いいたします。